事案の概要
依頼者(外国籍)が偽造の商品券を使って買い物をしたとして,偽造有価証券行使,詐欺の疑いで逮捕された事案。
弁護活動と結果
商品券を使用した際,依頼者は商品券が本物だと思い込んでたことから,捜査機関に対し,依頼者には偽造有価証券行使,詐欺の故意が認められない旨を主張した。
また,依頼者と連日接見し,取調べの際,供述調書に署名押印しないようアドバイスをした。
弁護活動の結果,依頼者は処分保留のまま釈放され,本国へ帰国した。
http://www.kyodo-lo.jp/過去の解決例/
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